
料金(概算)
特許
技術全般を保護 (20年)
1.特許出願費用:約30~50万円
(特許出願の原稿作成及び手続)
2.出願審査請求費用:約8~20万円
(特許権を取得するための庁審査費用)
3.拒絶理由の対応費用:約6~12万円
(拒絶理由通知に対する反論、補正費用)
4.特許査定費用:約10~20万円
(特許取得時の費用)
5.特許料
第1年~第3年:約1万円(3年一括)
第4年~第6年:約1万円/年
第7年~第9年:約3.5万円/年
第10年以降 :約10万円/年
(特許料納付に、当所手数料1万円別途)
(*)各種料金は一般的な概算費用の例であり、明細書のページ数、図面数、請求項数等により変動します。
意匠
デザインを保護 (25年)
1.意匠出願費用:約12~16万円
(意匠出願の原稿作成及び手続)
2.拒絶理由の対応費用:約3~6万円
(拒絶理由通知に対する反論、補正費用)
3.登録査定報酬:約10万円
(意匠登録時の費用)
4.登録料
第1年~第3年:約1万円(3年一括)
第4年~第25年:約2万円/年
(登録料納付に、当所手数料1万円別途)
(*)各種料金は一般的な概算費用の例であり、図面数、図面加工等により変動します。
実用新案
構造に係る技術を保護 (10年)
1.実用新案出願費用:約25~45万円
(実用新案出願の原稿作成及び手続)
2.設定登録料
第1年~第3年:約2万円(3年一括)
第4年~第6年:約1万円/年
第7年~第10年:約3万円/年
(登録料納付に、当所手数料1万円別途)
(*)各種料金は一般的な概算費用の例であり、明細書のページ数、図面数、請求項数等により変動します。
(*)特許との違いは、下記となります。
・実用新案は、構造に係る技術に限る。
・権利期間は、特許20年に対し、10年。
・実用新案は、審査請求などの中間手続がかからないため、コストが低く、権利化が早い。
ただし、他者に権利行使する際に、特許庁に技術評価を請求し、技術評価が良い場合のみ、他者に権利行使が可能です。
商標
マークを保護 (10年毎に更新可)
1.商標出願費用:約7万円(1区分)
(商標出願の原稿作成及び手続)
2.拒絶理由の対応費用:約1~6万円
(拒絶理由通知に対する反論、補正費用)
3.登録査定費用:約8万円
(商標登録時の費用)
(*)各種料金は1区分の費用です。区分数により変動します。
(*)上記は10年の権利であり、10年後の更新により再度10年の権利が発生します。更新を繰り返すことで半永久的に商標権は存続します。